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プレキャストセグメント箱桁橋

1.概要

  • プレキャストセグメント工法とは、橋桁をいくつかのブロックに分割して工場や現場ヤードで製作したプレキャスト部材(セグメント)を現場まで運搬し、架橋位置でプレストレスを導入して一体化させて橋桁を構築する構造です。
     
  • プレキャストセグメント方式による箱げた橋は、箱げた断面である橋桁をセグメントとし、架橋位置でプレストレスを導入して順次接合して橋体を完成させます。工事の大規模化、現場作業の工期短縮が要求される場合などに採用され、現場施工用地の制限、少子高齢化に伴う熟練技術者の不足、型枠等の資材の削減にも有効です。
     

伊良部大橋の片持架設状況

 

2.特長

  • セグメント製作と現場作業を並行して施工することができ、現場での工期を大幅に短縮できます。
  • セグメントは工場や現場の製作ヤードで製作するため、品質管理が容易で高品質化が図れます。
  • 大規模な工事や大量のセグメント製作・架設に大型の設備や架設機械を用いることによって、省力化、合理化及び大きな経済効果が期待できます。

 

3.施工実績